ここ数年、アメリカではホームパーティーの準主役と言えば、アペタイザーのチーズボード。
パンデミックにより家飲みが増え、チーズボードはどんどん進化しました。ピンタレストでもチーズボードのアイディア満載です。
ビジネスシーンでも大理石から木製のものまで、様々なデザイン、素材のチーズボードが販売されているのを良く目にします。ステファノスでもチーズボードをジュエリーのディスプレイに使用することも。
チーズボードなら日本人でもピンと来ますが、最近アメリカ人の間で『シャクータリー』って言葉をよく耳にします。
『シャクータリー(シャルキュトリ)』とは!?
もともとフランス語で食肉加工品全般の総称ですが、アメリカではアペタイザーのチーズボードにサラミやハムが加わったものを総称して『シャクータリー』と呼びます。アメリカ人は日本人と同じようにおフランスに一目置いてますので、フレンチなお言葉も大好き。最近『エミリー in Paris』というテレビシリーズも大好評でしたが、シャクータリーはアメリカでは、既に日常の言葉となりつつあります。
そんな中、大好きなお友達のステファニーのガールズナイトに招かれ、何を持って行こうかと相談すると『シャクータリー』を持ってきてとのこと。ステファノスのビジネスパーティーでも作り慣れていますので一言返事でオッケーしました。
女子だけの集まりはお野菜やフルーツを普段より多めに盛り付けに使い、旬の草花もあれば飾りつけに使用します。(全て家にあるもの。)ラグナビーチ女子は、皆炭水化物控えめヘルシーな女子ばかり。当日お友達の家で盛り付けられられるよう、予めお野菜やフルーツはカットして持参しました。盛り付けも内容も大好評💓
50代の女子ばかりの話題はどこの整形外科が良いか。どこの出会い系サイトが(シングル女子)当たりなのか。幾つになっても周りのジャッジより自分達の感性を大切にするアメリカ人女子のに感心しました。
友情は突然気が合って火花のように散るのでは無く育てるもの。近くても、離れていても。これからもゆっくり育てていこうと感じました。こんな私ですがどうぞ宜しく🙏
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