『クレイジー・リッチ!』

日本でもようやく公開が始まったハリウッド映画『クレイジー・リッチ』(原題『Crazy Rich Asians』)。キャストが全員アジア人というハリウッドでは異色の映画でありながら、興行成績が公開から3週間連続全米首位という快挙となりました。アメリカでは一足早い公開となりましたが、私の周りのOC女子達の間でもこの映画の話題で持ち切りとなったのは言うまでもありません。シンガポールとマレーシアに合わせて20年ほど在住していた私としては、懐かしい建造物や風景を映画のシーンで鑑賞しながらなんだか誇らしくも、感慨深い映画となりました。ストーリーはシンプルなラブコメディーでは有りますが、現在、成長し続けるアジアの経済を反映した時代に合った映画とも言えます。


実は、『クレージー・リッチ』の舞台はシンガポールとなっていますが、撮影の多くはマレーシアでも行われています。イギリスの植民地であったマレーシアやシンガポール。特にマレーシアには、ネオ・ゴシックな植民地時代の建造物から、世界中のセレブリティーがバケーションに訪れるグラマラスな高級ビーチリゾートまで、異民族文化によって色付けされた魅力のあるロケーションが数多くああるのです。


まさに『クレイジーリッチ』で紹介された数々のロケーションは、ステファノスにも所縁のあるロケーションばかり!!!


まずは、『クレイジー・リッチ』の主人公のボーイフレンド、ニックの実家として登場するカルコサスリネガラ(Carcosa Seri Negara)。こちらの建造物は、1897年にイギリスの高等弁務官用の邸宅として建築され、その後、超高級ホテルとして世界中のVIPを迎えたエレガントなネオ・ゴシックの代表的なものです。

ステファノス(Stephanos)は、慈善活動の一貫として多くのチャリティーバザーに毎年出店していまが、その一つのうち最もポピュラーなLe Marché de Noël が毎年開催されたのが、カルコサスリネガラ(Carcosa Seri Negara)Le Marché de Noëlに参加することは、ベンダーとしてのステータスとも言え、ステファノスも毎年この慈善事業に貢献してきました。(現在はグラスハウスで開催されており、今年は11月29日開催予定。http://www.glasshouse.my/)そして沢山のバイヤーさんやお客様、ベンダーさんにお声をかけて頂いたのもこちら。現在ステファノスのアジア代表としてお願いしている彼女に声を掛けられたのもこちらです!まさにステファノスの成長と共に思い出一杯のカルコサスリネガラ。





そしてバチェラーパーティーのロケ先として使用されたランカウイ島。日本人観光客も毎年多く訪れるこのランカウイ島は、世界ジオパークとしても良く知られている東南アジア屈指の手付かずの自然の残る美しい島です。私も夫と子供達、お友達家族と共に毎年、多いときは年に数回訪れた思い出深い島。コリンの新妻・アラミンタのバッチェロレット・パーティーのロケとなったのは、ランカウイ島の5つ星ホテル、フォーシーズンズ・リゾート・ランカウイ(Four Seasons Resort Langkawi)。


セントレジス・ランカウイ(st. regis hotel langkawi)引き続き、現在ステファノスのアクセサリーは常時こちらフォーシーズンズ・リゾート・ランカウイ(Four Seasons Resort Langkawi)のブティックでもお買い上げ頂くことが出来ます。ご好評につき、9月より販売スペースも今までの倍となり、ホテルを訪れたお客様にもご覧頂きやすくなっております。『クレイジーリッチ』のキャストの皆さんにもご覧になって頂いたかもしれません。


(https://www.fourseasons.com/langkawi/photos-and-videos/)


『クレイジーリッチ』で紹介されたロケーションでステファノスと所縁のあるエリア、マレーシアの魅力。まだまだお伝え仕切れませんが、『百聞は一見にしからず』。常夏のマレーシアを是非尋ねてみてください!!!


ステファノスのアクセサリーに関するお問い合わせは日本語でどうぞ。国際発送もしております。



東京、カリフォルニア。時々アジア、ヨーロッパ✈️

元国際線スッチー、東京港区出身、ステファノス、オーナーデザイナーのラティマー美樹です!国際結婚、男の子の子育て、障害児子育て。カリフォルニア、ヨーロッパ、アジア。ステファノスの最新イベント情報と共に日々の生活をお伝えします✨

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